人が好きで、
人の幸せを願い続けた先に
原点は、焼き鳥店のカウンターにありました
私が、結婚相談所を始めるずっと前のことです。
私は、焼き鳥店の女将として、毎日カウンターに立っていました。一日15時間以上、店を切り盛りする日々。
実は、もともとは美容部員。飲食の仕事はまったくの未経験で、最初からやりたかったお仕事ではありませんでした。でも、ただ「主人を支えたい」という一心で、無我夢中で店を切り盛りしていました。
カウンターの向こうには、仕事帰りにお疲れの会社員の方や、近所の常連様。「誰かに話を聞いてほしいな」と、吸い寄せられるように立ち寄ってくださる方々。
女将の大切な役割は、お料理をお出しすることだけではありません。お客様の表情、声のトーン、ふとした言葉選び。そんな細かなサインから、その方の「今」を感じ取ることでした。
「今日は少し元気がないですね」「何かありましたか?」
そんな何気ない一言から、心の奥にしまっていた想いが、ぽつりとこぼれることもありました。

人と人が自然につながっていく瞬間を
何度も見てきました

カウンター越しに皆様のお話を聞いているうちに、私は不思議な経験を何度もしてきました。
何気ない会話の中で、「この人と、この人。合いそうだな」と直感的に感じることがあるのです。
ほんの軽い気持ちで、お話しするきっかけを作ってみただけ。それなのに、そこからお付き合いが始まり、やがて「結婚することになりました!」と幸せなご報告をいただくことが増えていきました。
私は何か特別なことをしたわけではありません。ただ、その人に合いそうな人を思い浮かべ、自然な形で会話が生まれる場を整えただけ。
それでも、「女将に話してよかった」「人生が変わりました」と言っていただけるのが本当にうれしかったです。
仲人への転身
人生をかけてもいい仕事だと思えた
出産をきっかけに、焼き鳥店は主人に任せることになりました。そのとき、心の奥ではっきりと感じたことがあります。
「人と人のご縁に関わること。これは、私が人生をかけてもいい仕事だ」そう確信して、私は仲人としての道を歩み始めました。
とはいえ、最初から自信があったわけではありません。人の人生に関わる責任。結婚という大きな決断に寄り添う重さ。不安がなかったと言えば、嘘になります。
でも、迷ったときに私を支えてくれたのは、あの活気ある焼き鳥店のカウンターで培ってきた経験でした。
「人の気持ちを読む力」「どんなトラブルでも冷静に判断する思考力」「落ち込んでいる方を前向きにする相談力」これは、本気で人と向き合い続けてきた現場で身についた私の「宝物」であり、最強の武器なんです。

結果を出し続けてきた理由

ありがたいことに、ブライダルサロンHISAYOは多くのご縁を結び、全国最高位での表彰・殿堂入り・連続受賞。業界内でも評価されるようになりました。
これらはすべて、会員様が私を信じてついてきてくださった結果だと思っています。
いつも向き合ってきたのは、目の前の一人。
「この人は、今どこで迷っているのか」「何が不安で、一歩が踏み出せないのか」
その人に必要な言葉と関わり方を選び続けてきただけです。
そして、これからも
成功とは、特別な才能ではありません。 成功するまで、やり続けること。「諦めなければ、すべて叶う」私は、そう信じています。
ブライダルサロンHISAYOが大切にしているのは、これからも変わらず、ファミリーのような温かいつながりです。マニュアル通りの対応ではなく、一人ひとりの人生に寄り添い続けることが、私たちの使命だと思っています。
人が好きで、人の幸せを願い続けてきた私の歩みは、これからも、必ず誰かの未来へとつながっていくはずです。






